【月々348円!?】日本通信SIMとpovoのデュアルSIMを徹底解説!

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日本通信SIMとPOVOのデュアルSIMサムネイル画像

業界最安値の日本通信SIMを契約したいけどこんな事を思っていませんか?

悩める男性

日本通信SIMを使用して通信が遅くなったり、圏外になるリスクが怖い

悩める女性

デュアルSIM運用したいけど、維持費がどのぐらいかかるのか分からない

確かにいくら安くても、通信できないようでは困りますよね。。。
特にお昼休み等の混雑している時や電波が通りにくい地下鉄は余計不安になるかと思います。
山間部となると、周りに何も無い状況が多い上に圏外になるリスクが非常に高いです。

僕は今まで携帯回線を合計9社契約し、実際の料金形態や使い勝手を経験してきました。
記事執筆時点の現在でも4回線保有しており、今回紹介する通信会社についても契約しています。

TSUNE

有名どころの携帯回線は大体経験してきました!
気づいたら回線が増えていき、現在は4回線に。。。

そんな僕が圏外リスクを軽減するために提案したいのが、回線を2つ持つデュアルSIMという選択肢です。
今回は業界最安値である「日本通信SIM」と「povo」を組み合わせて、最安月々348円で運用できる方法です!

この記事を読めば、「日本通信SIM」と「povo」のデュアルSIMについて、
料金形態や運用方法について全て分かります!

この記事はこんな方にお勧めです。

  • 日本通信SIMを契約したいけど、圏外リスクが怖い方
  • デュアルSIMの運用方法や実際の費用を知りたい方
  • とにかく安くデュアルSIMを試してみたい方
目次

記事の結論

まずはこの記事の結論からです。

  • 日本通信SIMとpovoであれば、最安で月々348円で運用可能!
  • docomo回線とau回線で圏外リスクに備えることができる!
  • povoは定期的にトッピングが必要!
  • 契約事務手数料はAmazon経由だと約600円お得に!
    ⇒Amazonの商品ページはこちら

それでは一つずつ紹介していきます。

値段が上がっても無制限使い放題で運用したい方は楽天モバイルをおすすめします!
僕もテザリングで毎月100ギガ以上使用しており、月3000円程度の通信料となっています。
→楽天モバイルを固定回線化!?テザリングのみで生活している実体験をご紹介!

無制限もいらないけど20~50GBであれば、圧倒的に日本通信SIMをおすすめします!
2024年9月末に新プランになり、他の通信業者と比較して圧倒的にお得になりました!
→【価格破壊!】日本通信SIMが50GB/2,178円で提供!新プランについて徹底解説!

デュアルSIMについて

デュアルSIMとは2つの通信回線を組み合わせて運用することです。
異なる通信回線を持ち合わせることで、圏外リスクに対応することが可能です。
例えば、docomo回線とau回線を持ち合わせれば、片方が圏外でも片方が繋がれば通信することができます。

デュアルSIMについては、こちらの記事でも紹介していますので、参考までにご覧ください。
⇒プロファイル設定に注意!デュアルSIMについて解説!

日本通信SIMとpovoの基本情報

日本通信SIMとpovoの基本情報を簡単に紹介していきます。

日本通信SIM

日本通信SIMは業界最安値で月々290円/1GBから使用することができます。
通信回線はdocomo回線を利用しています。
しかし、回線を借りて提供をしているため、混雑時間帯は通信速度が低下する可能性があります。

TSUNE

自社で通信回線を持っていないため、
借りているdocomo回線が混雑していると通信が遅くなってしまうな。。。

下の画像は実際に僕宛に来た請求書です。

日本通信SIMの実際の請求書の画像
日本通信SIMの実際の請求書

基本料金のほか、「ユニバーサルサービス料」と「電話リレーサービス料」も毎月かかりますので、
実際の運用金額は月々293円となります。

povo

povoは最大手であるauのオンライン専用ブランドです。
トッピング方式を採用しており、使用した分だけ料金がかかります。
基本料金は無料となっており、全く使用しない月は0円運用が可能なのが強みです。

下の画像は実際に僕宛に来た請求メールです

トッピングをしなかった月の実際の請求メール
トッピングをしなかった月の実際の請求メール

今月の支払いが不要と記載されているため、しっかりと無料で運用できていることがわかります。
しかし、180日間トッピングを購入しないと強制解約になってしまうので、十分注意しましょう。

TSUNE

トッピングをしていないと定期的に下記のような警告メールが届くぞ!
そのまま放置していると強制解約になってしまうな!

実際に来たPOVOの警告メールの画像
実際に来たpovoの警告メール

ちなみにpovoは、日本通信SIMでかかっていた「ユニバーサルサービス料」と「電話リレーサービス料」が当面はかからないようです。

povo2.0プランはユニバーサル料金、電話リレーサービス料はかかりますか?

トッピングの購入や従量通話など、他の請求がなかった場合を除き、ユニバーサル料金や電話リレーサービス料はかかります。
ただし、当面の間はかかりません。

https://kdlsupport.zendesk.com/hc/ja/articles/4406549479577-povo2-0%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%81%AF%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%AB%E6%96%99%E9%87%91-%E9%9B%BB%E8%A9%B1%E3%83%AA%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E6%96%99%E3%81%AF%E3%81%8B%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B
TSUNE

微々たる金額だけど、サービス料がかからないから、
月々0円運用ができるわけだな!

日本通信SIM×povoのメリット

ここからは日本通信SIMとpovoをデュアルSIMで運用した時のメリットを紹介していきます!

デュアルSIMで348円/月と圧倒的な安さ
圏外リスクを軽減できる
1GB220円から追加可能

デュアルSIMで348円/月と圧倒的な安さ

まず一番のメリットとしては、2回線利用しているのに圧倒的に安いことです!
日本通信SIMとpovoの料金は下記の通り

スクロールできます
0GB1GB3GB20GB50GB
日本通信SIM設定無し290円/1ヶ月730円/1ヶ月1390円/1ヶ月2178円/1ヶ月
povo55円/1ヶ月390円/7日990円/30日2700円/30日常設無し
日本通信SIMとpovoの通信料金形態

各会社の最安価格は日本通信は1GBから290円/月、povoは55円/月となります。
povoは基本料金0円ですが、維持費用として180日に1度トッピングが必要となるため、
最も安い24時間データ使い放題330円を選定しています。

TSUNE

povoは永遠に0円で運用することはできないから、
一番安い24時間データ使い放題のトッピングを選択しているぞ!
別トッピングで1GB 390円/7日を選択してもOKだな!

povoの維持費用を月換算すると、55円/月となり、日本通信SIMの料金と合算すると、
通信量だけでは最安345円/月でデュアルSIM運用をすることが可能です!
「ユニバーサルサービス料」、「電話リレーサービス料」を含めても、月々348円/月と格安です!

TSUNE

最安設定では、1ヶ月に1GBしか使えないことに注意だな!

圏外リスクを低減できる

このデュアルSIMのメリットは圏外リスクを低減できることです。
携帯回線は日本通信→docomo、povo→auとなっています。

・日本通信SIMの回線→docomo
・povoの回線→au

そのため、地下鉄や山間部等の電波が繋がりにくいところでも、
片方の回線が繋がっていれば問題無く通信をすることが可能になります。

TSUNE

時間帯や住んでいる地域に合わせて、
通信速度が早い方を選択できるのも良い点だな!

特にpovoはauが運営しているブランドですので、安定した通信速度と繋がり安さを持っています。
同時に2つの回線を使用できることは、圏外リスクを大幅に低減することが可能です。

1GB220円から追加可能

1GBでは物足りないけど、3GBでは多いという方も安心!
日本通信SIMは220円/1GBでデータ容量を追加することが可能です。

3GBまで追加しても日本通信SIMの料金は月々730円となり、他の通信会社と比較しても安いです!
必要なデータ容量に合わせて、1GB単位で追加可能ですので、状況に合わせて追加するのが良いでしょう。

また、povoは期間限定で1GBプランの半額キャンペーンを実施しているときがあります。
月末迄の日数を確認し、タイミング次第では、povoを利用する選択肢もありです!

TSUNE

povoは定期的にキャンペーンを実施してくれるから、
タイミング次第ではそっちの方がお得になることもあるな!

日本通信SIM×povoのデメリット

契約事務手数料が発生する
povoで定期的にトッピングが必要
APNプロファイル設定が必要

契約事務手数料が発生する

povoは5回線以降、日本通信SIMは契約するごとに契約事務手数料が発生します。
基本的にpovoを5回線も持つことはないため、日本通信SIMの契約事務手数料分の3,300円がかかります。
格安SIMは契約事務手数料がかかることが多いので、必要経費として割り切りましょう。。。

TSUNE

契約事務手数料が地味に痛い出費なんだよな。。。
最安運用した時の約10ヶ月分だ。。。

どうしても契約事務手数料を支払うのが嫌だ!と思う方は、
Amazonでパッケージパックを購入すれば約600円安くすることが可能です!
600円でも1.5ヶ月分の通信量が浮きますので、そう考えると結構大きいです。

また、定期的にさらに安くなることがあり、タイミング次第で更にお得に購入することができます。

\ 安くしたい方におすすめ!/

povoで定期的にトッピングが必要

povoは基本料金無料ですが、180日間で強制退会となるため、180日に1回トッピングの購入が必要です。
実際には猶予期間が設けられていますが、直接電話での連絡が必要になったりと面倒なことになりますので、
180日に1回はトッピングを行うようにしましょう!

トッピング種類はいくつかあり、下の画像は抜粋したものです。

POVOのトッピング一覧画像
povoのトッピング一覧

基本的には24時間使い放題か1GB/7日間の購入が基本となりそうですが、
630円と少し高くなりますが、タイミングが良ければ1GB/180日もお勧めします。

180日の有効期限がありますので、サブ回線にピッタリです。
また、データ容量を使い切ってから180日間で強制解約のため、トッピング有効期限の180日+強制退会迄の180日で1回のトッピングで360日間運用することが可能です!

執筆時点のPOVOの期間限定トッピング一覧の画像
執筆時点のpovoの期間限定トッピング一覧

実際に僕も180日間のトッピングを使用しており、記事執筆時点の有効期限は下記となります。

実際の有効期限の画像
実際のpovoの有効期限画像
TSUNE

実際の有効期限とデータ容量が書いてあるのが嬉しいところだ!
有効期限が180日間もあるから余裕があるな!

APNプロファイル設定が必要

iPhoneであればpovoは自動的に接続されますが、日本通信SIMはAPNプロファイル設定が必要になります。

APNとは「Access Point Name」の略称であり、
簡単に言うと、「どの通信会社に接続するかをスマホに教えてあげる」手順のことです。

日本通信SIMのプロファイル情報は下記の通り

APNdm.jplat.net
ユーザー名jci@jci
パスワードjci
認証タイプPAPまたはCHAP
PDP_TypeIP
日本通信SIMのAPNプロファイル情報

スマホ端末の設定から、プロファイルの登録を行うと、通信会社に接続することができるようになります。

この記事のまとめ

以上、日本通信SIMとpovoのデュアルSIMについて、解説しました。
業界最安値である日本通信SIMとpovoを組み合わせれば、月々348円/1GB
povoのキャンペーンが重なればもっと安く抑えることが可能です!

TSUNE

povoは定期的にキャンペーンを実施していて、
1GBが半額の195円になることもあるからな!

デュアルSIMが気になっているけど料金面で不安に思っている方には、
試すにはピッタリな組み合わせになっています!

契約事務手数料を少しでも安くしたい方はAmazonでパッケージを購入するのも選択肢です
大体600円程度安くできますので、下記リンク先からご確認ください!

\ 安くしたい方におすすめ!/

通信会社の参考記事

1GB〜50GBまでの通信容量であれば、圧倒的に日本通信SIMをおすすめします!
2024年9月末に新プランになり、他の通信業者と比較して圧倒的にお得になりました!
→【価格破壊!】日本通信SIMが50GB/2,178円で提供!新プランについて徹底解説!

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WiFiを契約せずに、実際に楽天モバイルのテザリングで過ごしている記事もありますので、こちらもどうぞ!
⇒楽天モバイルを固定回線化!?テザリングのみで生活している実体験をご紹介!

また、デュアルSIMについて解説している記事もありますので、
こちらも合わせてどうぞ!
⇒プロファイル設定に注意!デュアルSIMについて解説!

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