【乗り換えでスマホが110円〜】IIJmioのサマーキャンペーンを徹底解説!メリット・デメリットは?

IIJmioサマーキャンペーンサムネイル画像

日々スマホを使用している時こんな事を思っていませんか?

悩める男性

スマホを安く乗り換えたいけど、維持費用が高くならないか不安

悩める女性

家電量販店では同じようなスマホだからもっとランナップが欲しい

この気持ちすごく良く分かります!
僕自身も家電量販店でスマホを見ますが、「月々1円!」のPOPでも結局維持費用が高額です。
ラインナップは、どの会社もiPhoneを筆頭に安く見せる商品を全面に押し出しています。

最近は1円スマホでも返却することで安くなるレンタル施策が非常に多いです。
総務省からの規制もあり、各通信会社は割引が規制されているため、レンタルという形になってしまいます。

TSUNE

レンタルだと傷つけたときに返却時追加料金がかかるんだよな。。。
普段利用も気にしてしまうしおすすめしない。。。

今回は今まで10社の通信会社を契約し、記事執筆時点の現在も4回線保有している僕がIIJmioのキャンペーンでお得にスマホを購入できる方法を紹介します!
しかもレンタル施策では無く、すべて一括案件となります!
実際僕自身もこのキャンペーンを使用して気になっているスマホを即日でお得に購入できました!

TSUNE

最大85,000円割引のスマホもあり、お得に購入できるチャンスだぞ!
ラインナップも豊富で自分にあったスマホが選べるな!

この記事はこんな方にお勧めです

CHECK
  • スマホを安く購入したいけど維持費用が気になる方
  • たくさんの種類からスマホを選びたい方
  • レンタル施策ではなく一括購入したい方
目次

この記事の結論

まずはこの記事の結論からです!

  • 返却不要の一括案件のみ!
  • 維持費用を含めても格安で購入することが可能!
  • スマホラインナップ80種類以上と豊富!
  • 購入できるのは1人1台まで!

IIJmioのキャンペーン情報

IIJmioでは2024年9月2日迄サマーセールを実施しています。
今回僕もサマーセールを利用して、お得にスマホを購入しました!

最安で110円からスマホを一括購入することが可能です!
一括購入のため、返却不要となり、家電量販店で出ている1円POPとは異なります。

TSUNE

全部一括購入のため、レンタルスマホじゃないのが嬉しいな!
返却不要だから、購入後の端末追加費用はかからないぞ!

今回僕が購入したのは、「motorola」が出している「moto g64 5G」です。
2024年6月28日に発売され、すぐに乗り換えしてスマホを購入しました!

本体価格は乗り換え料金で7,980円(税込)です。
新発売品で元々の価格が30,800円(税込)でしたので、22,820円の割引です。

実際に僕が乗り換えした時の料金がこちら

実際に乗り換えした時の端末割引画像
実際に乗り換えした時の端末割引画像

個々の料金が税抜き表示ですが、初期費用・端末料金・月額使用料合計で12,340円となりました。
通信料金は契約時に満額表示されますが、実際は日割りされた1日分のみ請求となります。

TSUNE

料金日割りの分、使えるデータ容量も日割りだから注意が必要だぞ!
実際に使い始めたら残りギガが0.3GBになっていた!

IIJmio キャンペーンの良かった点

今回のIIJmioキャンペーンの良かった点は下記となります。

・格安でスマホを購入できる
・スマホラインナップが豊富
・通信料金が3ヶ月間割引される
・即日開通が可能

格安でスマホを購入できる

一番のメリットは格安でスマホを購入できることです!
最安で110円からスマホが販売されています。

割引額が一番高いのは、AQUOS R8で144,800円→59,800円となり、85,000円の割引額です!
スマホの割引は原則4万円と上限が決まっていますが、上限金額の2倍以上の割引額となっています。

TSUNE

一括購入でここまでの割引額は、規制前しか見たことがないな!!

家電量販店では1円のPOPが良く見られますが、現在出ているのは返却前提のレンタル施策がほとんどです。
家電量販店と比較して、IIJmioは全て一括購入商品となりますので、スマホの返却がありません!

また、家電量販店の一括1円は維持費用が高額になってしまうことが多いです。
端末セットで契約した場合、6ヶ月以内に解約するとブラックリストに入る可能性が高いため、
今回は契約から6ヶ月間の維持費用を比較しました。
IIJmioと大手キャリアの乗り換え料金比較は以下の通り

契約時
事務手数料
最低
月通信料金
6ヶ月間
通信料金
合計
金額
IIJmio
(eSIM/au回線)
3,520円850円/2GB5,100円8,620円
au店舗:3,850円
オンライン:3,850円
3,465円/1GB
(スマホミニプラン)
20,790円24,640円
softbank店舗:3,850円
オンライン:無料
3,278円/1GB
(ミニフィットプラン)
19,668円21,518円
docomo店舗:3,850円
オンライン:無料
550円/0.5GB (irumoプラン)
4,565円/1GB (eximoプラン)
3,300円
27,390円
7,150円
31,240円
IIJmioと大手3キャリアの料金比較表

表の金額から購入する端末料金が追加されますが、IIJmioとdocomo(irumoプラン)だけが圧倒的に安く、
au/softbankは維持費が高額になってしまうことが分かります。

TSUNE

docomoの「irumo」プランが契約できれば維持費は安くできるけど、
au・softbankは高額になってしまうぞ。。。

次の月にサブブランドに乗り換えて、安くする方法もありますが、IIJmioよりは通信料金が高くなります。
そのため、IIJmioで端末購入をするほうがおすすめです!

スマホラインナップが豊富

IIJmioのキャンペーンはスマホのラインナップが非常に豊富です。
執筆時点で87種類もありました!
人気なiPhoneから最新機種迄幅広く扱っており、全てが他社から乗り換えの割引対象となります。

スマホだけで無く、タブレットやwifiルーター、PC等も割引対象にすることができます
全て合わせると100点以上のラインナップに!

TSUNE

選べる機種が多いのは嬉しいところだな!
iPhoneやPixelは中古品もあるから選ぶときに注意が必要だな!

人気機種は在庫切れの場合がありますので、実際に契約するときに欲しい機種が残っているか確認が必要です。

通信料金が3ヶ月間割引される

サマーキャンペーンで通信料金が最大3ヶ月間割引の割引があります。
通常価格でも安い通信料金が2〜20GBプランは440円、30GB以上は1,100円割引されます!

料金表は下記の通り

2GB5GB10GB15GB20GB30GB40GB50GB
割引前
料金
850円990円1,500円1,800円2,000円2,700円3,300円3,900円
割引後
料金
410円550円1.060円1,360円1,560円1,600円2,200円2,800円
IIJmioの割引前後の料金比較表

元々月々の料金が安いため、割引後はかなり格安に感じますね!
20GBと30GBの割引後差額が40円しかないため、データ容量を使うのであれば、30GBをお勧めします。

TSUNE

そこまで使わない人は10GBがバランス良くてちょうど良いと思うな!
月々のデータ使用量を見て自分には何が合っているのかを検討しよう!

実際に僕も10GBを契約し、契約確認画面では、しっかりと割引が入っていました。

IIJmioで実際に契約した時の料金画像
IIJmioで実際に契約した時の料金画像

初回なのでSIM発行手数料がありますが、割引適用後の通信料金は毎月1,060円となります!

TSUNE

通信料金が安いのが格安SIMの良いところだな!
大手通信会社と比較すると相当安くなるぞ!

即日開通が可能

eSIMであれば最短即日開通が可能です。
実際に僕が契約したのが6月30日でしたが、問題なく乗り換えをすることができました。

平日ということもあり、本人確認迄の時間が非常に早く、申込みから約30分で手続きが完了しました。
店舗だと重要事項説明やサービス案内があり、1〜2時間程かかりますので、ネットで簡潔するのは嬉しいですね。

TSUNE

大手キャリアの店舗だと余計なものを勧められるんだよな。。。
店員さんの圧も凄いからできる人はネットで契約するのが良さそう!

ただ入力ミスや本人確認書類に不備があると、即日開通ができない場合がありますので、
月末では無く、1〜2日余裕を見ておいたほうが安心です!

TSUNE

乗り換えに失敗して月初めになると、
乗り換え前後の通信料金がかかってしまい、高くついてしまうぞ。。。

ちなみにdocomo回線でeSIMを契約した場合、注意が必要です。
30日以内に回線手続きをしないと、自動的にキャンセルされ、割引価格が適用外となってしまいます。。。
差分を後日請求されてしまうので、到着したらすぐに回線手続きをしましょう!

docomo回線の音声esim契約時の注意画像
docomo回線の音声esim契約時の注意点
TSUNE

せっかく安く購入したのに割引適用外は困るな!
docomoのeSIMを契約する時は十分注意しよう。
他のSIMは対象外だぞ!

IIJmio キャンペーンの悪かった点

IIJmioのキャンペーンの悪かった点は下記となります。

・購入できるのは1人1台迄
・契約事務手数料がかかってしまう
・通信品質が少しだけ悪い

購入できるのは1人1台迄

今回のキャンペーンは購入できるのは1人1台迄となっています。
基本的に1台購入すれば長く使用するため問題ありませんが、下記の場合は注意が必要です。

  • 家族のスマホも同時に一緒に購入したい場合は、別のIDを使用
  • キャンペーン期間中に別のスマホが欲しくなった場合は、IIJmioでは不可

また、下記に該当する場合は対象外となりますので、注意が必要です。

  • 家電量販店、ネットショップなどで購入したパッケージを利用して申し込み
  • 価格.comを経由しての申し込み
  • BIC SIMからの申し込み
  • 過去1年の間に、「MNP回線と対象端末をセット申込で特別価格」が適用済の場合。
  • 初期契約解除制度を利用し、契約解除をした場合。

特に注意が必要なのが、申込日から過去1年にスマホを特別価格で購入した場合です。
頻繁にスマホを買い換えたい人は該当する可能性が高いので、条件をしっかりと確認しておきましょう!

TSUNE

転売ヤー対策だけど、NGの可能性はあるから把握した上で申し込もう!

契約事務手数料がかかってしまう

このキャンペーンを利用するには契約事務手数料が必須となります。
公式ページにも「パッケージを利用せずに購入する必要がある」と記載がありました。

パッケージやIIJmioサイト以外より購入される場合

Q1:量販店やネットショップなどで購入したパッケージを使ってMNP転入の音声SIMと対象端末を申し込んだ場合、端末をのりかえ価格で購入することはできますか?

A1:いいえ、できません。対象端末をのりかえ価格で購入するには、パッケージを利用せずにIIJmioのWebサイトからMNP転入の音声SIMと対象端末を同時に購入する必要があります。

https://www.iijmio.jp/campaign/mio.html?cptype=devicecp

そのため、契約事務手数料を安くできるパッケージ版は使用できません。

TSUNE

契約事務手数料よりも端末割引額の方が大きいため、
パッケージパックは使用してはいけないぞ!

契約事務手数料がかかったとしても、維持費用が安い分、トータルで見ると大きな出費にはなりません!
そのため、家電量販店やオンラインで大手ブランドを契約するよりも安くなることが大半です!

通信品質が少しだけ悪い

キャンペーンは関係ないですが、MVNOのため、混雑時は通信品質が悪くなるときがあります。
MVNOとは、自社で回線を持っておらず、大手キャリアの回線を借りて運用している会社のことです。

貸している側は優先的に自分のユーザーに提供し、借りる側はその後に回線を利用するため、
混雑している場合時は、通信が遅くなってしまいます。

TSUNE

他社ユーザーを優先して回線を回すと、
自社ユーザーが不満を感じてしまうため仕方ないな!

その分月々の通信料金は安くなりますので、通信品質とトレードオフになっています。
今回はauサブブランドのUQモバイル通信料金とIIJmio通信料金を比較してみます。
比較表は下記の通り

〜2GB〜4GB〜5GB〜15GB〜20GB
UQモバイル
( )はプラン名
2,365円
(ミニミニ)
3,465円
(トクトク)
3,278円
(コミコミ)
IIJmio850円990円1,800円2,000円
割引なしのdocomoとIIJmioの通信料金比較

ギガ数が異なる場所はありますが、UQモバイルの料金の高さが目立ちます。。。
ミニミニプラン・トクトクプランは光回線とのセット割で安くはなりますが、元の金額が高すぎですね。。。

TSUNE

割とコスパが良いイメージのUQモバイルでもこの価格差!
お昼に少し遅いだけで問題ないなら、IIJmioで良いかも。。。

どうしても気になるようであればデュアルSIMの運用をおすすめします。
僕の環境ではお昼はau回線が使えなくなってしまうので、日本通信SIMを併用し、docomo回線を利用しています!

過去にデュアルSIMについての記事を書いていますので、こちらも合わせてどうぞ!
⇒プロファイル設定に注意!デュアルSIMについて解説!

また、auとdocomo回線の併用であれば、POVOと日本通信SIMの運用が月々348円からと格安ですので、
通信料金をできるだけ安くしたい方はこちらをどうぞ!
⇒【月々348円!?】日本通信SIMとPOVOのデュアルSIMを徹底解説!

この記事のまとめ

以上、スマホが110円から購入できるIIJmioのサマーキャンペーンについて紹介しました!
すべて一括案件でラインナップも豊富、維持費用も安く済みますので、気になるスマホがある方は利用することをおすすめします!

TSUNE

一括購入で維持費が安いから他のキャリアでは中々実現が難しいぞ!
家電量販店だと余計な契約や時間が取られるからオンラインが良いな!

デメリットはありますが、「維持費が安くトータルで安くなること」や「デュアルSIM運用で回避できること」を考えると非常にオトクなキャンペーンです!
1ヶ月単位で通信容量を変更もできますので、もし合わなければ最低の通信容量に変更し、6ヶ月後に解約すればOKですので、一度試してみては如何でしょうか?

参考記事

データ容量無制限で利用したいと思っている方は、楽天モバイル一択です!
WiFiを契約せずに、実際に楽天モバイルのテザリングで過ごしている記事もありますので、こちらもどうぞ!
⇒楽天モバイルを固定回線化!?テザリングのみで生活している実体験をご紹介!


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