【絶品うに丼!】予約や支払い方法は?函館のうに専門店 世壱屋をご紹介!!

SNSで函館旅行のグルメを調べていると絶品のうに専門店があることが判明。

明るい女性

インスタでバズった「うに専門店 世壱屋」ってところがあるらしい!

TSUNE

「うに」か!当たり外れが激しく、正直臭みがあるのは苦手だ。。。

そんな僕でも実際食べてみたところ、全く臭みはなく、むしろバクバクと食べてしまいました

うに専門店で有名な「うに むらかみ」と比較して味は劣らず、値段も抑えられていたので、今回は「うに専門店 世壱屋について紹介します!

TSUNE

苦手意識がある僕でも止まらなくなるぐらい美味しかったです!

目次

この記事の結論

まずはこの記事の結論からです!

  • 函館朝市店はアクセス◎ 函館駅から徒歩2分!!
  • 「うに専門店 世壱屋」の予約は公式サイトから可能!
  • 支払いはクレジットカードはもちろん、ID・QUICPay等の電子マネーもOK!
  • 一番有名な「5大ウニ食べ比べ丼」は4月末迄販売中止、おすすめは「うにと本鮪5種食べ比べ丼」!

それでは詳細を見ていきましょう!

世壱屋の基本情報

世壱屋とは、うに専門店であり、独自製法による「熟成ウニ」を使用しています。
この世壱屋の「熟成うに」の凄いところは、お弁当で使用しても「うに」が溶けないところです。
通常お弁当で使用すると「うに」が溶けてしまい、形を保持するために添加物を使用したりします。

うにのイメージ写真

しかし、独自製法による「熟成うに」を使用することで「うに」が溶けずに形を保ちつつ、美味しくいただけるというわけです。
実際僕が食べた丼も形を保持しており、絶品な「うに」となっていましたよ!

世壱屋には全部で4店舗がありますが、今回は僕が実際に訪れた函館朝市店を紹介します!!

営業時間9:00~16:00 (Lo15:30)
7・8月の土日祝日:7:00~16:00 (Lo15:30)
定休日水曜日
郵便番号〒040-0063
住所北海道函館市若松町8番16号
電話番号0138-86-7971
世壱屋 函館朝市店の基本情報

世壱屋 函館朝市店のアクセス

世壱屋 函館朝市店のアクセスは非常に良く、函館駅から140m!徒歩で約2分の好立地!!

函館朝市が目と鼻の先にあり、有名な「きくよ食堂」も近くにあります。
また、「ラッキーピエロ」もありますので、食後のデザートや休憩にラッピのシェイクを飲むことも可能。
他にも「うに むらかみ」や函館ラーメンで有名な「滋養軒」もあり、食べたいものがありすぎて困ってしまう立地です!

TSUNE

次は何を食べようか悩んでしまうな!!

世壱屋 函館朝市店の予約・支払い方法

予約方法

世壱屋は全店舗でネットからの予約にも対応しています
入れないかもしれないという不安を消してくれるので、予約できるのはありがたいですね!

こちらのサイトから予約することが可能です。

予約方法は非常に簡単で、利用店舗と時間、個人情報を記入するだけで完了します。

TSUNE

予約が簡単過ぎるため、予約できてるか不安になってしまいました。。。

ちなみに混雑状況は、僕が訪れた時は月曜日の開店前でしたが、誰もいませんでした。。。笑
開店直後に入店し、メニューを眺めていると2組程入ってくる混雑具合です。

予約できることも考えると、何時間も待つほどの混雑はしないかと思います。
どうしても不安な方は事前に予約することをおすすめします!

支払い方法

支払いはクレジットカードはもちろん、ID・QUICPay等の電子マネーもOKでした!

朝市は現金のみのイメージが強いのですが、世壱屋 函館朝市店はほとんどの決済方法に対応していました。
現金支払いのみの場合、ATMで引き出したり、残高を確認したりと、不都合なことが多いため、クレジットカードや電子マネーでの決済が対応しているのは非常にありがたいですね!

TSUNE

僕はクレジットカードで支払いましたが、全く問題ありませんでした!

世壱屋 函館朝市店のメニュー

世壱屋 函館朝市店にはウニが3種類あり、下記の通りです。

名称種類価格
プレミアム浜中産の養殖バフンウニ
バフンウニ
ムラサキウニ
世壱屋のウニメニュー

プレミアムの「浜中産の養殖バフンうに」は価格が非常に高くなっています。。。

TSUNE

めちゃ高だけどどんな味がするのか食べてみたいところだな!!

メニューの一覧は下記のような形です。

「うに」のトッピングがあるものは基本は竹/松となっていますが、海鮮丼のみ特上が用意されており、竹はいくらトッピングとなっています!

名称特徴・ネタの種類税込み価格
5大うに食べ比べ丼SNSでバズっている5種類の食べ比べ丼
使用しているうにの種類は店舗に提示されている
7,150円/ハーフ6,050円
浜中産バフンうに丼最高品質の浜中産養殖バフンうに丼13,500円/ハーフ12,050円
うに定食うにが1パック丸ごと出てくる定食白4,400円/赤5,500円
うにいくら丼塩水うにと北海道産のいくらのハーフ丼
メニューの中でも人気が高い商品
白4,950円/白ハーフ3,850円
赤6,050円/赤ハーフ4,950円
うに2種土鍋ご飯2種類のうにと利尻昆布の出しを使用
ご飯が2合とたっぷり
6,600円
トロサーモンいくら丼トロサーモンの生/漬け/炙りと北海道産のいくら、
エビが乗った親子丼
3,850円/ハーフ2,750円
本鮪5種食べ比べ丼赤身・中トロ・大トロ・炙り・トロタクの食べ比べ丼3,850円
うに本鮪5種食べ比べ丼上記本鮪丼の5種とうにのハーフ丼
今回実際に食べたメニュー
白4,950円/赤6,050円
3大蟹食べ比べ丼特大タラバ蟹・本ズワイ蟹・イバラ蟹の食べ比べ丼
冬季限定の看板商品
竹:紫うに/松:バフンうにの追加トッピングメニュー
梅4,730円/竹5,830円
松6,930円
世壱屋海鮮丼ボタンエビ/本鮪赤身/中トロ/サーモン/甘エビ/卵焼き
竹:いくら/松:紫うに/特上:バフンうに+いくら
の追加トッピングメニュー
梅1,980円/竹3,080円
松4,150円/特上5,280円
函館活いか食べ比べ丼函館市内の店舗のみ提供
水槽で生かしてあるイカをその場で調理してくれる
いくら/活イカ/トロタク
竹:紫うに/松:バフンうにの追加トッピングメニュー
時価
(スタッフに問い合わせ)
余市産甘エビ丼余市産の甘みが強く品質が高いエビを使用
豪快に30尾使用し、中央に本鮪のトロタクを使用
4,400円/ハーフ3,300円
十勝牛トロフレーク丼十勝清水町で加工された牛トロフレークを使用
舌の上でとろける食感。白米がおすすめ
2,750円/ハーフ1,650円
世壱屋 函館朝市店のメニュー

海鮮丼の基本メニューは表に記載した通りですが、その時々で変わります。
僕が行った時の海鮮丼のネタはこんな形。

海鮮丼のネタの写真
TSUNEが訪れた時の海鮮丼のメニュー

比較してみると、下記の表となり、入っているネタが結構異なっていることがわかります。

メニュー表に記載されているネタボタンエビ/本鮪赤身/中トロ/サーモン/甘エビ/卵焼き
実際の店舗に提示されているネタボタンエビ/本鮪赤身?/サーモン/甘エビ/卵焼き/
函館産イカ/自家製アジのたたき/炙り酢〆ニシン/
トロタク/ズワイ蟹フレーク/ヒラメ
海鮮丼のネタの違いの比較

中トロが入っているのかメニューからは読み取れなかったですが、入っていないなくてもこのボリュームが追加されるのは嬉しいですね!

TSUNE

たくさん食べれるので個人的にはGOOD!!

またご飯は酢飯か白米のどちらかを選ぶことができます。
酢飯にはこだわっているようですので、基本的には酢飯を選択するのがおすすめです!

絵付きでの詳細が公式サイトに乗っていますので、こちらでご確認ください。

今回は代表メニューである「5大うに食べ比べ丼」と実際に食べた「うに本鮪5種 食べ比べ丼」を紹介します!

5大うに食べ比べ丼

現在インスタ等のSNSでバズっている有名商品。
僕もこのメニューのインスタ写真を見せてもらい、世壱屋を知るきっかけになりました!
残念ながら僕が行ったときには販売しておらず。。。

売り切れかつメニュー表にも乗っていなかったため、公式サイトより引用させていただきました。

5大うに食べ比べ丼のイメージ図
https://yoichiya.info/menu/

公式サイトに理由が記載されており、どうやら2023年9月末〜2024年4月末迄販売中止のようです。。。

「5大うに食べ比べ丼」販売中止(4月末まで)

いつも当店をご利用頂きありがとうございます。
現在、うにの仕入れが困難な為、余市実家店・小樽運河店・函館朝一店・函館魚まさ店での「5大うに食べ比べ丼」は9月末で販売中止とさせて頂きます。販売再開予定は4月末〜となっております。販売開始が決まりましたら皆様に再度お知らせ致します。
この度は、お客様にはご不便とご迷惑をお掛け致しますが、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

https://yoichiya.info/
TSUNE

SNSでバズっている食べ比べ丼が無いのは残念。。。

現状は4月末頃からの再開ですが、行く前には公式サイトで確認することをおすすめします!!

うにと本鮪5種食べ比べ丼

今回僕が実際に食べたのはこちらのメニュー。

うにと本鮪5種食べ比べ丼の実際の写真
TSUNEが実際に注文した「うにと本鮪5種食べ比べ丼」

絶品うにと本マグロ5種が一緒になった贅沢な丼ぶりです!
残念ながら当日は選べるのは赤の「バフンうに」のみ、白の「ムラサキうに」とプレミアムの「浜名湖産うに」は売り切れになっていました。。。

そのため、今回は赤の価格の5,500円となりましたが、十分に満足行くお値段です。

メインの「うに」はトロトロで臭みはなく、甘くて上品な味です!
また、本鮪は手前から大トロ・中トロ・赤身・炙り・トロタクとなっていました。

正直大トロはもう少し見た目が大トロ!!!と主張してくれればよかったのですが、運ばれてきた時はこれほんとに大トロ!?と疑ってしまいました。。。笑

TSUNE

正直来た時はひと目では分かりませんでした。。。

実際に食べてみると確かに脂が乗っており、大トロという旨味が感じられました。
また、海苔が2枚ついていますので、少し食べ勧めた後は、手巻き寿司にするのも絶品

僕は「うに」とトロタクの手巻き寿司を作り、一口で頬張りました。
とろける「うに」とトロに加えて、シャキシャキとした「たくあん」の食感がたまらないです!

「うに」とトロタクの手巻き寿司を作った写真
うにとトロタクの手巻き寿司

正直僕の場合は、全て「うに」ではなく、他のネタも味わいたいため、このメニューが最適解だったかと思います!

へら蟹の味噌汁

基本的にどのメニューにもついていますが、このへら蟹の味噌汁も美味しいです!

へら蟹の味噌汁の写真
へら蟹の味噌汁

余市産の甘エビとへら蟹で取った出汁を取っており、食べた時にエビと蟹の風味がガツンと感じられ、旨味が溢れてきます。
このお味噌汁、汁のみおかわり無料なのが嬉しいポイント。

TSUNE

お味噌汁が美味しすぎておかわりしてしまいました。。。

世壱屋 函館朝市店のまとめ

以上、「うに専門店 世壱屋」の函館朝市店の紹介をしていきました。
食費で考えると高価になってしまいますが、海鮮、特に「うに」という観点から見ると十分に満足行くお値段でした!

「うに」もトロトロで甘みもあり絶品でしたので、うに」好きな方はもちろん、苦手という方も一度食べてみることをおすすめします!

きっと僕と同じように、今までの「うに」に対する意識に変化があると思いますよ!

喜びのイメージ

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過去にも函館旅行に関する情報を紹介しておりますので、こちらもご参考までに!

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